大変ご無沙汰してしまいましたが、今回の熊本地震ではまた多くの方が被災し、悲しい思いに明け暮れております。
心からお見舞い申し上げます。
地震の時、丁度、KAzはアメリカ出張中でしたが、
時を経て、変化していく状況を見据えていましたが、
熊本に行くタイミングが近づいてきました。
GWの後に人が減り、梅雨が近づくこの時期に人が減り、
冷静に見守ってきましたが、予想したとおりでした。
熊本では、6月5日に梅雨入り、と聞きました。
その梅雨の真っただ中に、南阿蘇地区に焦点を絞りました。
行ったって役に立たない
⇒行ってみないとわからない。
ボランティアは余ってる
⇒いろんな情報が溢れていて、何がほんとかわからない。
みんな同じ気持ちでいると思うし
そう信じています。
だから行く、とか、だけど行かない、とはそういう事では無くて
縁がある、そう感じて、それが許される者が行く、そういうモノだと思います。
これまでの多くの未曾有の災害があり、だけど、今回は行く、それは
自分が行く運命だから。 そういうものなのだと。
語れば、後から後から言葉は出てきますが、今はまだこれだけ。
今は、絵を描いてる場合ではないと。
雨が降り、人が去る南阿蘇にも人はいる。
そこには思いや気持ちや願いも希望もある。
自分がそこで何ができるかは、行ってみないとわかりません。
なので、この目で、この体で、何かを感じてきたいと思います。
このブログでたくさんの人からの気持ちをいつも頂いています。
無事に戻ってこれた後、語るべき事があれば、また語ります。
片道1000㎞、頑張ってきます。
勝手に感謝しますが、
みなさん、いつもありがとうございます。
いってきます。
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