途中まで進めていた川の清書。今週末にはまた現場に行って完成させたいな、と進めていましたが、途中から緑の色合いというか、感覚が自分でピンとこなくなりました。そういうときは、ＫＡｚ流塗り潰し術。緑の反対の色とくれば、赤。という事で、最終的にもっと深い新緑になれるように、と進めてきた赤。だけど、いつの間にか、今日は結構、赤が楽しい。モノは試しに、ベースのカラーでどこまで進めるか、という作業をしてみました。この作業が、作品完成に向けてどんな過程になってくるのかはわかりません。もしかすると、このまま、赤い作品にしちゃうかもしれないですね。それは、気分、というか、その時の感覚だと思います。それにしても、先日も描きましたが、酒が進まないんですねぇ。。絵を描くときにはしらふだ！まじめに描け！と考えている方には怒られちゃうかもしれませんが、酒を飲みながらグデングデンに絵を描くのも自分流。かたくなに現場に、現物にこだわるのも自分流として、半ば意地を張っているとも考えられる頑固者でしたが・・・・。ここ最近、絵を描いてると、酒を飲んだり、音楽を変えたりする事を忘れてしまうんです。新しい事、たとえば先日の黒、や、今回のベース（下描き）を二回も三回も繰り返すといった気持ちの余裕も無かったような・・・・。人体実験のような。。。自分自身の不確定変化に自分が楽しみです。この作品は、どーなるのか、じぇんじぇんわかりませんが。笑
あーーーー明日はデザインだ！　（あたりまえか・・・）