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EROSというのは、ギリシャ神話の愛の神『キューピッド』のギリシャ語です。かけたときに、人を魅了できるような、魅力のあるデザインを心掛ける眼鏡ブランドになるように願いを込めたブランドネームです。ここでは、EROSのデザイナーとして、仕事の内容はもちろん、 プライベートについても綴っていきます。EROSオフィシャルサイト→http://eros-eyewear.com
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OFFのイメージ
こないだの出張ではいろんな提案をしちゃったので、 その用意に追われています。。 そのご提案の一つに、EROSのイメージを オンとオフで提案して、そのイメージを両方作って店頭で 紹介させていただきましょう!というもの。 この写真は、そのオフの写真。 。。。。いいんでしょうかね。こんな写真で。。 この写真は変な表情もしているので、没は没ですが、 正式な写真も大差ありませんでした。。。 写真は会社の駐車場でとったので、背景はシャッター。 ということで、レタッチして黒にしちゃいました。 結果、あまり、いい子な感じにはなりませんでしたが イメージという事でお許し下さい。。アハハ オンのイメージもとりましたが、 このデザイナー、あんまりサラリーマンにはみえないのでしょうか、 とてもブログで発表できるようなイメージには なりませんでした。。。アハハ
bayfm780にEROSが登場!
やっと戻りました。
今回の出張は、目が回るくらい忙しかったけど、 いろんな人に出会って、感動の繰り返しの出張でした。 いろんな報告があるので、少しずつ報告させてください。 まずは・・・・ そうです。 『ぷっすま』でおなじみの伊津野亮さんです。 なんと、EROSが番組で登場しちゃいました!!! しかも、3週連続でEROSを紹介していただき、 特別モデルをかけて、撮影までしていただきました。 伊津野さんの最初の印象は・・・・ 筋肉ムキムキ、そして、黒い。 人間は鍛えると、こんな体になるんですねぇ。。。 理想的な体でした。 次に感じたのは、声。 当たり前すぎて、ご本人には伝えませんでしたが、、、(笑) DJとして、放送が始まってしゃべり始めた瞬間、 空気が変わるんですね。声で変えてしまうんですね。 世の中に、こんな声の人がいるんだな、って思いました。 色んな世界がありますが、まさに<プロの声>って感じでしたね。。 あ、そうそう、EROS。 今回は二つのスタイルをプレゼントしたのですが、どちらもとても 似合ってましたねぇぇ。。。まさに、EROSでした。 眼鏡もトークもEROSでした。 http://djryo.blog.ocn.ne.jp/oyazi/ 伊津野さんのブログでも紹介していただいておりますが、 サイズもカラーリングもばっちりでした。 もしかすると、かけてくれている伊津野さんをどこかで見れるかも 知れませんね。楽しみにしてます。 それに、ラジオのトーク。 本当に面白いので、聞いてみてください。 放送は毎週金曜日朝9時から78.0です! http://bayfm07.at.webry.info/200905/article_149.html http://bayfm07.at.webry.info/200905/article_150.html http://bayfm07.at.webry.info/200905/article_151.html http://bayfm07.at.webry.info/200905/article_152.html
EE22912.EE22913
今回、ご紹介するのは、EE22912とEE22913の2品番。 このフレームは揃ってアセテート(プラスティック)のフレームです。 特徴は、カラーのイメージ、パターンが石を投影されたところです。 写真に写っている石は蛇紋岩(じゃもんがん)と呼ばれる石で、 グレーと白のコントラストがとても綺麗な石です。 この石の模様を表現するのに、 生地の選定には随分と時間がかかりました。 一言に石といっても、 眼鏡にするとその印象がガラっと変わってしまいます。 生地の取り方や、フレームの形によっても、受ける感じがわかるので できるだけ、アセテートの面を広く持たせ、生地の持つ 綺麗なカラーを余すとこなく表現したデザインです。 また、このボリュームのあるデザインは、 生地の色を見せるためだけのものだけでなく、実は サングラスでもかけられるようなイメージでフロントを描きました。 眼鏡をサングラスにすると、天地が浅い。 反面、どのサングラスに度を入れたらいいかわからない。 というお客様の声に注目しました。 サングラスと、眼鏡の微妙な中間点で、しかもかっこよさと 使いやすさを損なわない、ぎりぎりのラインでデザインしました。 と、いう事は、サングラスでも眼鏡でもいけるデザインなのです。 そこで、デザイナー(おこがましいですが)からの 提案として、これから夏に向けて、調光レンズを入れることを お薦めします。 まだまだ、市場には浸透しきっていない調光レンズとは 「紫外線によってレンズの色がクリアー←→色付きと変化する」レンズ なのです。こう書かれてもご存知ない方は想像しにくいと 思いますが、世の中には、便利なものがあるのです。 簡単に言えば、 室内、屋内ではクリアーのレンズで通常の度付きのレンズで、 屋外、外に一歩でると、一気に度付きのサングラスに変化するします。 この調光レンズにぴったりなのが、 EE22912,EE22913というわけです。 デザインもそういう使い方を前提として進めているので安心です。 夏になると、度付きのサングラスを買われる方も多いと思いますが、 それだと、サングラスとしての使い道しかないですが、 度付きのサングラスの色が屋内でクリアーに変化すると考えれば 普段で使う眼鏡フレームのチョイスも増える事になりますよね。 一言に、眼鏡、レンズといってもまだまだ色んな可能性があって、 特に自分は、勉強不足な点が多々あります。 その中で、少しでも眼鏡としてのツールを逸脱してファッションの一部と して、その知識や可能性を広げられたらな、と思い、 新しい提案をしてみました。 フレームデザインも、びっくりするくらい迫力がありますが、 こういうフレームこそ、自信を持って何食わぬ顔して、 かけて欲しいです。かなりカッコ良いと思います。 特に、ジャケットやタイの色とあわせれば、カラーが抑えられてる分 ビジネスでも充分に対応できます。 最後のポイントです。 これは、実際にフレームを見てもらわないとわからないのですが、 合口(眼鏡の前と横のつなぎ目)ですが、 今回はこの完成度を高めました。 一見してその切れ目がどこかわからないくらいに、綺麗に 仕上げています。試作の段階で、自分自身で何度も鑢をいれて、 メーカーに指示をだし、合わなければ最終的に 切削をいれるといった工程にこだわったおかげだと思います。 同じく、通常ではありえない合口の形状、最終工程の要望で ご迷惑かけましたが、おかげでいい商品があがりました。 ありがとうございました! | カレンダー
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プロフィール
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KAz
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性別:
男性
自己紹介:
EROSというのは、眼鏡のブランドです。
主にメンズブランドですが、女性にもかけられるようなデザインとサイズを意識したモデルもあります。 眼鏡、アイウェアーというと、どうしても モノよりな見方をしがちですが、 一番大切なのはかける人です。 かける人がよりよく見える眼鏡。 そして、その眼鏡をはずして素顔を見たいを思わせる眼鏡、そんな眼鏡を作りたいと思います。 かける、魅せる、素顔を気にさせる、 取ったときの意外性や、感動を与える。 そんな眼鏡ができるといいですね。 なにしろ主役はかける人ですから。 今後は仕事の内容はもちろんですが、それ以外のプライベートな情報も載せていければと思いますので、 皆様宜しくお願いします。 カウンター
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