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EROSというのは、ギリシャ神話の愛の神『キューピッド』のギリシャ語です。かけたときに、人を魅了できるような、魅力のあるデザインを心掛ける眼鏡ブランドになるように願いを込めたブランドネームです。ここでは、EROSのデザイナーとして、仕事の内容はもちろん、   プライベートについても綴っていきます。EROSオフィシャルサイト→http://eros-eyewear.com
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設計図面前
眼鏡は、設計に入る前に、
僕等デザイナーが描くラフなスケッチ(といってもPCですが)を
元に、手作りで試作を作ります。
その試作を元にいろんなところを修正したり、図面を直したりします。
今回は、ヨロイ曲げ(眼鏡でいう目の横の部分の曲げ方)に
違和感を感じたので、そこを1度、伸ばしてみて、その形状を確認して
設計図面作成の前に指示を出す、という内容です。
こまかーい事かもしれませんが、これがモノのよさを左右する
こだわりみたいなものなのかも知れません。


↑1度、眼鏡フレームとしての形を持った試作を万力を使って
伸ばします。(職人さんすみません!!)


↑金属は1度曲げるとそこにくせがついて綺麗に
戻すのがなかなか大変ですが。。


↑今回、違和感を感じて伸ばした試作と
既に完成されていて、且つ綺麗にできているものと
両方伸ばして、その違いを比較します。
本当は正面からの見えを移したいのですが、発表前の
フレームなので、今回は上面だけです、すみません。


↑ほかの量産品で説明すると、ここの赤いラインの部分です。
眼鏡というのは傾斜がついていて、簡単に言うと
上下に少しだけねじりながら、左右に曲げていきます。
この曲げ方って平面の図面で描いているとなかなか思い通りの
曲げ方にならないので、今回は思い切って、伸ばしてみると、
なるほど、、、という事がありました。

設計側からすると、デザイナーがわかった事いうな!
といわれるかもしれませんが(笑)
言わないでがっかりするよりも、伝えて納得するものを
作っていったほうがいいと思います。

作る側の人間が納得するまで追及する事が
それを受け入れる人たちへできる第一歩だと思います。。。


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よく夫婦喧嘩の後、このような写真の様になるのですが修復できますか?
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HN:
KAz
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性別:
男性
自己紹介:
EROSというのは、眼鏡のブランドです。
主にメンズブランドですが、女性にもかけられるようなデザインとサイズを意識したモデルもあります。
眼鏡、アイウェアーというと、どうしても
モノよりな見方をしがちですが、
一番大切なのはかける人です。
かける人がよりよく見える眼鏡。
そして、その眼鏡をはずして素顔を見たいを思わせる眼鏡、そんな眼鏡を作りたいと思います。
かける、魅せる、素顔を気にさせる、
取ったときの意外性や、感動を与える。
そんな眼鏡ができるといいですね。
なにしろ主役はかける人ですから。

今後は仕事の内容はもちろんですが、それ以外のプライベートな情報も載せていければと思いますので、
皆様宜しくお願いします。
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