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EROSというのは、ギリシャ神話の愛の神『キューピッド』のギリシャ語です。かけたときに、人を魅了できるような、魅力のあるデザインを心掛ける眼鏡ブランドになるように願いを込めたブランドネームです。ここでは、EROSのデザイナーとして、仕事の内容はもちろん、 プライベートについても綴っていきます。EROSオフィシャルサイト→http://eros-eyewear.com
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バナー作り!
今日は、販促部のお手伝いで、
バナー制作をしました。 と言っても、ちょっと通常と違います。 何が違うかって、布にブランド名で切り取られた メタルプレートを貼っちゃうんです! やっぱり予算持ってるブランドは一味違います。 EROSは当然印刷です。。。。 皆さん!EROSもこういう事が できる予算が組めるようには 皆さんが一枚でも多くの EROSのメガネを買っていただくことが 大切なんです! よろしくお願いします!笑 と、宣伝は、ここまでとして、 さっそく作業開始です。 今日、手がけるのは3枚。 それぞれに同じロゴも入るので、 3枚平行にならべて テーブルに直接テーピング。 その後に、水糸と呼ばれる蛍光の 細い紐を寸法に合わせてピンと張って テープで両端を留めます。 水平、垂直などを見るためです。 ある程度、作業が進んだら、 次にそれぞれの位置を決めて、 入れるメタルプレートの 幅や高さを見て両端の寸法等も 測りながら、細かい部分への 水糸を貼っていきます。 さっそく一枚ずつ、 メタルプレートを透明シートから剥いでいきます。 このとき、メタルプレートも 剥がれちゃわないように 注意して、ゆっくりゆっくり。 そして、さっき貼った水糸の平行、垂直、それから場所を見極めながら、 慎重にその場所を決めていきます。これって結構、神経使うんですよね。。。 KAzも本来、ガサツでしたが、デザインをしてると、結構いろんなところに先回りして気がつくようになります。作業しているうちに、次起りそうな問題とか、 こうしたら埃がついちゃうとか、別な事を考えてます。 そして、 位置の決まったシートを クリアーのビニールごと、 上からごしごし押えていきます。 固いものだと、メタルに傷が入るので、 できれば手袋して、指で感触を感じながら 押していくのが、いいかもしれませんね。 完全にひっついたら、 クリアーコートをゆっくり、 ほんとにゆっくり剥がしていきます。 そうすると、メタルプレートのみが 残って布にくっつきます。 その際、粘着力で布が引っ張られて、 伸びたりしないようにするのがコツですね。 結構きれいにいきましたー!!これを3種類しました。 いやぁ~疲れました。 時計を見たら5時ちょうど。 お疲れショットを撮影! なんてやってるときに、 電話がかかってきて、 『すみません、会議です・・・・』 って。。。 ごめんなさい、 5時から会議なの忘れてました。。。。。 スミマセン. PR コメントを投稿する
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プロフィール
HN:
KAz
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性別:
男性
自己紹介:
EROSというのは、眼鏡のブランドです。
主にメンズブランドですが、女性にもかけられるようなデザインとサイズを意識したモデルもあります。 眼鏡、アイウェアーというと、どうしても モノよりな見方をしがちですが、 一番大切なのはかける人です。 かける人がよりよく見える眼鏡。 そして、その眼鏡をはずして素顔を見たいを思わせる眼鏡、そんな眼鏡を作りたいと思います。 かける、魅せる、素顔を気にさせる、 取ったときの意外性や、感動を与える。 そんな眼鏡ができるといいですね。 なにしろ主役はかける人ですから。 今後は仕事の内容はもちろんですが、それ以外のプライベートな情報も載せていければと思いますので、 皆様宜しくお願いします。 カウンター
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