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EROSというのは、ギリシャ神話の愛の神『キューピッド』のギリシャ語です。かけたときに、人を魅了できるような、魅力のあるデザインを心掛ける眼鏡ブランドになるように願いを込めたブランドネームです。ここでは、EROSのデザイナーとして、仕事の内容はもちろん、 プライベートについても綴っていきます。EROSオフィシャルサイト→http://eros-eyewear.com
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シテ島
続いて、こちらは、セーヌ川に浮かぶ小さい小島、シテ島に位置するノートルダム寺院。でかいです。中に入ると、ステンドグラスが印象的です。とにかくきれいに!と作られているように見えるこのステンドグラスにも、実は一つ一つ意味や願い、祈りがあるってことを、今回知りました。 便利なモノがない時代、人の祈りや願いが深いがゆえに出来上がったこれらのもの。なんとも、素敵ですね。今までそんな風に思ったこともなかったのですが、やっぱり、人の心はすごいよな、って思います。思って、願って、祈って、こんなもんつくっちゃうんだもんねぇ~。 教会の奥へ歩を進めると、いくつもある彫刻のうちの一つがこれ。おそらく、神話や聖書の中の1シーンをとったものと思われますが、人が死ぬ瞬間に、死神が迎えに来ているところを表現しているのでしょうか。よく見て下さい、人間に覆いかぶさってるこの死神の顔。超ぉぉぉこわいんすけど!笑笑 こうしてみると、今にも動きだしそうです。思いが込められてる彫刻ですね。。。 こちらは、一歩外れて、ノートルダム寺院から歩いて10分くらいのとこにある、コンシェルジェリーという牢獄。マリーアントワネットが最後を迎えられたというこの牢獄では、3000人もの受刑者がギロチンにかけられたとか。 ギロチンですよ、ギロチン。 ギロチンドロップではありません。しかし、その恐ろしい悲鳴が聞こえてきそうなふれこみとは別に、中に広がる穏やかな空気がまたその緊張感を醸し出します。ここにはまた、ゆっくりと足を運んで、もう一つ踏み込んで、歴史を感じてみたいと思います。 PR | カレンダー
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プロフィール
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KAz
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性別:
男性
自己紹介:
EROSというのは、眼鏡のブランドです。
主にメンズブランドですが、女性にもかけられるようなデザインとサイズを意識したモデルもあります。 眼鏡、アイウェアーというと、どうしても モノよりな見方をしがちですが、 一番大切なのはかける人です。 かける人がよりよく見える眼鏡。 そして、その眼鏡をはずして素顔を見たいを思わせる眼鏡、そんな眼鏡を作りたいと思います。 かける、魅せる、素顔を気にさせる、 取ったときの意外性や、感動を与える。 そんな眼鏡ができるといいですね。 なにしろ主役はかける人ですから。 今後は仕事の内容はもちろんですが、それ以外のプライベートな情報も載せていければと思いますので、 皆様宜しくお願いします。 カウンター
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コメントありがとうございます。おかげさまで、エキサイティングというか、無事に生きております。笑 また、こちらでの生活、もちろんデザインのこともですが、随時、ご報告できればと思いますので、今後とも、よろしくお願い足します☆