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EROSというのは、ギリシャ神話の愛の神『キューピッド』のギリシャ語です。かけたときに、人を魅了できるような、魅力のあるデザインを心掛ける眼鏡ブランドになるように願いを込めたブランドネームです。ここでは、EROSのデザイナーとして、仕事の内容はもちろん、   プライベートについても綴っていきます。EROSオフィシャルサイト→http://eros-eyewear.com
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夕焼け
先日、気になった夕暮れのエッフェル塔に手を出してみました。
先週までメチャクチャ忙しく
精神的にも疲れていたので
今こそ疲れた作品を!!!
ということで。。。

鉛筆だけでの夕焼けの表現は
なかなか難しいものですが
体調も悪いなか描いたおかげで
疲れた感は出てきた様な
気がします。(笑)

具合も悪いし明日は月曜日なので
そろそろ寝ます。
なかなか風邪が治りません。。。
オヤスミナサイ!!!☆




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全体のバランス・・・。
EffelTower.jpg先日から凝り始めたエッフェル塔。と、言っても一応、自分の中では習作のつもりで、いたるところから角度や見方をかえ、その本質に迫っているところです!(最後まで飽きなければ!笑) 先日は、少しズームアップで細かいディティールを追ってみました。今回は、下から少し見上げた全体感を描きました。途中でシャンパンの酔いが回ってきて、最後の方は少し雑になっていますが(笑)、まぁ、練習という事でご勘弁を。葉っぱを描くと少し風景画に近くなりました。鉛筆で描いていると加える作業が多いですが、これが油になると引く作業かな、となんとなくな考えを持ちながら描いていました☆全体のバランスを取るのはなかなか難しい事がわかりました。
エッフェル塔の下準備
今日は、だいぶ疲労が
溜まっていましたが、
一念発起で出かけました。
エッフェル塔の作品の為の
下準備です。

と、言ってもこれが
作品になることはありえません。
今回は、エッフェル塔の
プロポーションであったり
細いデティールなど、
間違えちゃいけない(笑)点の
確認作業です。

1つの視点ではなく、
多角的にモチーフを観察する事で
総合的な量感を把握する事が
できます(と、信じています)。
大袈裟に言えば
ミケランジェロが
骨から人物画を描いていたような
イメージでしょうか。


日頃、下描きさえしない
KAzにしては、
エラくゆっくりな製作ですが
本来こういう事も大切なのかも?!

何も考えずにただ、
向き合えた一日でした。




配分
ちょっと試してみる事に。
エッフェル塔、
向き合ってみようかと。
最初から気になっていた存在
でしたが、どうも流されている
感が否めず無視して来ましたが
まぁ、それはそれ。
まだまだ勉強、これも経験。

配分や全体のバランスなど
測ってみました。
もちろん、下描きの下描き。
制作に入るのはまだ先です。
ただ、こんな下描きや下調べを
するだけ今回は偉いな!と
思います。(笑)
普段は気合いだけで
描いているので冷静に
描いてみたいと思います。



モネの池
ジベルニーと言う地域にある
モネの池に行って来ました。
パリから約一時間くらいです。
そこにたどり着くまでの
石造りの古い街並みがとても
素敵で印象的でした。

モネの池、と言っても
当然観光客だらけでなかなか
静けさやその雰囲気を伝えるのが
難しいですが。。。



モネの池、として見れば
それなりに感じる事もありますが
実際いってみると、
まぁ、池やがの、と言われそうです。

なかなか美しさを伝えるのも
難しいモノてです。



プロバン
パリから約100km、
プロバンという小さな街へ
行きました。

商業としとして栄えたプロバンは
今もなおその跡形を湛えながら
当時の反映を物語るようです。
こういうお城を見ると、何故か
日本のものと置き換えて
しまいますね。
規模的に、鶴ヶ城!ってとこで
しょうか?(笑)



歴史は至るところに。
建物はそのままの状態での
今も残り、人が暮らしています。
藤がきれいでした。









マレのアート
今日は買いたい物があり
久々にマレ地区に出掛けました。
そこで、見かけたのがこれ。

おそらくフリーのアーティストのグループ展と、いった感じでしょうか。
なかなかの賑わいだったので入っていみました。

フランス版の十字架から始まり、

フランス版ドクロその一。

フランス版ドクロその二。

フランス版ドクロその三。

針金で作った木や金属を溶かして作った人形等も!☆

これは、なかなか好みでした。どの作品もだいたいEuro1000くらい。
まぁ、そこそこな価格でしょうか。

首と同じ作家さんです。
この人、なかなかいいです。
平面でのお気に入りはこの作品。

ベーコンを彷彿させるこの作品はなんと写真です。おそろしや!!!

最後はなかなかリアルな金属の銅像。カナリ重そうでした。(笑)








進捗
今週末はなかなか集中して
制作に取り組む事ができました。
まずは、アヌシー。

いくらなんでもそろそろ、
前進させる意味での手を加えないと
と、思い今回は、窓や屋根の
位置を決めました。
これがなかなか神経も使って
疲れるんです!

もうひとつはサクレクール。

そこそこ構図やパースが
決まって来ていたので、次の段階としての作業を行いました。
絵の具の飛沫を全体に飛び散らせ
最終的に、残すイメージの
『シミ』を描きました。
正確には、描いたのではなく
筆を振りまわしたのですが。


うまく行きますように。。。



Noir経過報告
553358535018.jpg先日の真っ黒の画面からこんな感じになってきました。サクレクール寺院です。まーだまだ完成が見えてきません。建物だけを描くのもはじめだし、こんなに幾何学的要素が多いモチーフも初めてなので、なかなかうまく行きません。こうして見ると若干パースもくるってるし、、、。馬の石像もソーセージみたいだし。。。 もう少し頑張らないと。。。
続き

先日の真っ黒(noir)な下描き
画面からの進捗です。
あまり慣れた描き方ではないですが
コネコネ試しながら進めました。
何にせよ、とにかく苦手な
建物、しかもサクレクール(笑)。
慎重に進めていきます。
ちなみにF20号。
試しの割りには意外とでかい。(笑)
今ひとつ感触も掴めず
難航しております。



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KAz
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性別:
男性
自己紹介:
EROSというのは、眼鏡のブランドです。
主にメンズブランドですが、女性にもかけられるようなデザインとサイズを意識したモデルもあります。
眼鏡、アイウェアーというと、どうしても
モノよりな見方をしがちですが、
一番大切なのはかける人です。
かける人がよりよく見える眼鏡。
そして、その眼鏡をはずして素顔を見たいを思わせる眼鏡、そんな眼鏡を作りたいと思います。
かける、魅せる、素顔を気にさせる、
取ったときの意外性や、感動を与える。
そんな眼鏡ができるといいですね。
なにしろ主役はかける人ですから。

今後は仕事の内容はもちろんですが、それ以外のプライベートな情報も載せていければと思いますので、
皆様宜しくお願いします。
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