Oさんから、オイスターを送って頂きました☆ありがとうございますー！しかも、半端じゃない量でした・・・・・＾－＾；（感謝感謝☆）　　こんな立派なオイスターがたくさん届きました。　この写真に写っているのはほんの一部ですが。。。と、いう事で、（セルフ（笑））オイスターパーティーをしましたー！
まずは、ここからですね。殻を割ると牡蠣のスープがどんどん溢れてしまい、もったいないので、味見をしてみると・・・・一瞬で潮の風の中に引き込まれたような感覚が。。。あ、この感覚、何かに似てる、、、そうです、ラフロイグです。ウィスキー、スコッチを飲む人でないとピンと来ないかもしれませんが、、、。その感覚がそっくりです。
という事で、まずはレアで頂きます。少しだけ、ラフロイグをかけて頂きました。何より驚いたのは、この身の厚さ！足の親指二つ分くらいのプリンプリン！もー完全にやられました。口に入れた瞬間、溶ける部分と、噛んだ瞬間に広がる部分とが。。。これが本場の牡蠣なんだなって思いました。　ですが、個人的には、牡蠣を口の中に入れて、なくなった瞬間に、ウィスキーを口に流し込む方が、両方のよさをいかせる気がしました。贅沢な話ですが。。。笑
続きまして、何をしたかというと・・・・。それぞれをホイルで皿を作り、スープが流れ出ないよう、安定させて、バターをひとかけらずつ乗せます。その後、ガンガンに熱したオーブンの中に放り込んで、サッと火を通しました。ここでポイントは予め、オーブンを暖めておいた方がダンゼンうまく行きます。
その次！冷蔵庫を見ると、新鮮なミズナが入っていたので（KAｚ大好物）使ってみる事に。ミズナは、キレイに並べて、どの部分が牡蠣との味、食感がマッチするかを確かめたかったので、切る位置、食す位置を分けてみました。セルフパーティー、盛り上がってきました。完全に一人でした。実は海産物に興味のないくるも今晩は、全く無視でした。笑　ほんとに楽しい時間ですね。この頃には、だいぶ、ウィスキーも入っておりました。
じゃじゃーん。完成です。ミズナはそれぞれのパートに分けて順番に食べていきました。やっぱり茎のところでしょうか。。しゃきしゃきした食感が牡蠣の感覚をうまく助けてくれていました。ちょーーーっとだけ、葉の先の部分で頂くときには、醤油を入れて食べると更に、うまかったです。
オリーブオイルに浸したオイスターをジェノバでアレンジ。ビネガーと、耳クソくらい（失礼♪）のアンチョビを加えて加熱・・・・。これも最高にうまかった。。。。。もう、ここまでいくと、結構おなかが満足してきました。ここからは、どう、飲むか！（笑）っていう趣旨に変わってきます。
そこで、ついでになりますが、ここでもう1つ、KAｚお薦めのめちゃうま素材の紹介です！それは・・・・・。
新潟県は村上市で扱っている歴史ある『鮭の味噌漬け』。味噌のしょっぱーい感じは全くなく、これぞ、絶妙なバランス、と言った最善の味のコントラストが楽しめる一品。味噌漬けの状態なので、まずは一旦、水洗い。


水でキレイに洗うとこんな感じ。身の中には、バランスよく味噌の味が染み込んでいるので、キレイに洗っちゃっても大丈夫。人によってはあまり洗わない人もいるのだとか。。。それを先ほど同様、ガンガンに熱したオーブンの投入！出来るだけ、皮がパリッといくように焼くと見ためも食感もGoodです。
出来上がったのがこちら。この頃になると、完全に酔っており、ろくに写真も撮れない状態でしたが、まぁ、伝わりますよね。特に、気をつけるのは、焼いているときに、裏返す際、身がほぐれてしまうときがあります!!!＝それだけ、身が柔らかいって事なんです。身の繊維、一枚一枚に、脂が行き届いているって事なんですよねぇ～。箸でさっとなでるだけで、写真のように、身が『ハラリ』と削げ落ちます。。。あぁ～うまそう・・・。
とうぜん、こんな風にﾊﾟﾗﾘﾊﾟﾗﾘと、削げ落ちていきます。まるでチャーシューのような食感です。　内緒だったのですがぁ～・・・EROSのブログご覧の皆様にお伝えしてしまいましたぁ～☆　　ごちそうさまでした！　　めっちゃ楽しかったわぁ～、、、、。