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EROSというのは、ギリシャ神話の愛の神『キューピッド』のギリシャ語です。かけたときに、人を魅了できるような、魅力のあるデザインを心掛ける眼鏡ブランドになるように願いを込めたブランドネームです。ここでは、EROSのデザイナーとして、仕事の内容はもちろん、 プライベートについても綴っていきます。EROSオフィシャルサイト→http://eros-eyewear.com
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EE22923 紹介
お次はEE22923の紹介です。
なんと、シルバー925(スターリングシルバー)を使って 同価格を実現したモデルです。 KAz一押しのモデルです。 ←←←!!!!!!!!!!!!! こんな感じで蝶を彫金されたシルバーパーツが現れます。 そう、いつもは見えないけど、寝る前に、フレームを外し、 おいた時に見えてくるパーツなんです。 という事はベッドを共に過ごす相手にだけ 密かに見せてあげられるちょっとHなイメージがあるんです。 社内での紹介分では、この下りは却下されたので、 ここのブログで勝手に言っちゃいます。(笑) あはは。 なんで、蝶か?と言いますと・・・・ 蝶は、西洋学では、 『あの世とこの世を行き交う唯一の生物』 と言われております。不滅の象徴とされているんですね。 その不滅の象徴を刻印する事で、いつまでも長く、このフレームを 大切にしてほしいと言う気持ちや、 2人の不滅の愛を作ってほしい、という思いが秘められています。 何で蝶なの?と聞かれた時には、是非とも、この思いを伝えてください。 ちなみに・・・・。 このブログを読んで下さっている方はお分かりかと思いますが、 念のため・・・。 シルバーというのは、黒く変色していきます。 錆とは異なり、空気中の毒素によって、膜ができていき黒くなります。 また、温泉なんかで真っ黒に変色しちゃいますよね。 あれは、温泉の中の硫黄によって変色しているものです。 じつはこの変色、硫化膜という膜ができて黒くなっているのです。 ですので、そのテイストを楽しみたい、という方にはそのまま 使っていただく、そして、キンキラキンの輝かしいシルバーをいつまでも 楽しみたいという方には、シルバークロス(別売り)で キュッキュと磨きながら使って頂きたいと思います。 と、言うのも、このシルバーは、弊社では、 黒くなってしまう、錆びてしまう、という懸念から 品質基準が通らなかった素材ででした。 しかし、今時、それくらいシルバーを身につける人は わかって買っていってくれるはず!という事で、 またしても、社内の基準を覆して、商品化に結びつけた商品だから、 あえて、説明させていただきました。 ここまで毎回、『壁を乗り越えて』商品化してると、 基準を無視して商品化してる、という感じがするかもしれませんが、 きちーんと、フレームとしての最低限の品質、レベル、 モノとしての価値はKeepしてるのでご安心下い! 是非とも、この商品、お薦めします! KAz PR コメントを投稿する
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プロフィール
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KAz
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性別:
男性
自己紹介:
EROSというのは、眼鏡のブランドです。
主にメンズブランドですが、女性にもかけられるようなデザインとサイズを意識したモデルもあります。 眼鏡、アイウェアーというと、どうしても モノよりな見方をしがちですが、 一番大切なのはかける人です。 かける人がよりよく見える眼鏡。 そして、その眼鏡をはずして素顔を見たいを思わせる眼鏡、そんな眼鏡を作りたいと思います。 かける、魅せる、素顔を気にさせる、 取ったときの意外性や、感動を与える。 そんな眼鏡ができるといいですね。 なにしろ主役はかける人ですから。 今後は仕事の内容はもちろんですが、それ以外のプライベートな情報も載せていければと思いますので、 皆様宜しくお願いします。 カウンター
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