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EROSというのは、ギリシャ神話の愛の神『キューピッド』のギリシャ語です。かけたときに、人を魅了できるような、魅力のあるデザインを心掛ける眼鏡ブランドになるように願いを込めたブランドネームです。ここでは、EROSのデザイナーとして、仕事の内容はもちろん、 プライベートについても綴っていきます。EROSオフィシャルサイト→http://eros-eyewear.com
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壁塗り
何をするにもややこしいフランス。
家の壁にひびが入り、その修復の為 原因調査に保険会社が介入。 介入するまでに3ヶ月。 原因が建物の老朽化である事が 判明されるまでに一ヶ月弱。 そこから、壁塗り業者が来るまでに 三ヶ月。来たと思ったら様子を見て 帰る。 実務者が来るまでに… その次の業者が… ま、とにかく、気の遠くなる時間と 根気を要すこの国ですが、本日、 やっと終わりました。(笑) 朝8時。コーヒーを一緒に飲んだ後 塗り始めたオジサン。 何だこの塗り始め方は?と思いましたが、まぁ、口出しする事も無かろうかと、放置。 昼は12:00からで、戻ってくるのは 14:00だけどいいけ?と、オジサン。 ま、良いんだけど、とにかくユックリ。 おしゃべりがお好きなようで スペイン人である事、 天井を塗ってたら口に ペンキが入って大変だった事など、たくさんの逸話が聞けました。(笑 はよ終われーと思う一方、 汗もかいてるし、話せば情も移ると言うもの。 ってな事で、 帰りにビール飲んでね!っと 20euroを渡したら… …なんと! その後のテキパキさ加減がまるで別人!!! もー、ホントに驚きました。 チップなのねー!(笑) チップが必要だったのねー! 日本流に最後に、と思ってましたが。 朝、渡しとけば出社出来たかもねー…。 最後は余ったペンキも貰って ニッコリ握手。(笑) ホント、不思議な国。
SORA
パリにあるソラという
日本食レストランに行ってきました。 白いんげん豆のムース。 繊細な味付けでした。 んー、忘れました。(笑) キノコとトリュフの何とか。 凝ってます。 フォアグラの西京漬。 これ、一番感動しました。 全く異なるカテゴリーの食材の 合うところを探し出すシェフの センスを感じます。 マグロのカルパッチョ、 みたいな感じだったと思います。 サラダ。 30種類のサラダが入ってるとか。 ホントかどうかはわかりませんが 確かにいろんな野菜が入ってる 手の混んだサラダでした。 魚。鯛。 パサパサにならず身の厚い 美味しい魚でした。 子牛。 大根の下にはトリュフ、 フォアグラなどのソースが敷かれ それぞれに違う味が楽しめる ステーキでした。 リンゴとナッツのアイスクリーム。 きなこのクッキー。 チョコレート。 これくらいの量は良いですね。 手間暇のかかる料理の数々。 ごちそうさまでした。
豚出汁ラーメン
さて、腹が減ったら
あるもので適当に飯も作ります。 本日はチョイと上品なラーメン。 豚出汁ラーメンをご紹介。 準備するもの 。ネギの要らない先っぽ(適量) 。塩(塩っぱくならない程度) 。酒(当然飲む分も! (笑)) 。豚肉(食べたい分) 。ダシダ(韓国の味の素みたいなの) 。ほうれん草(野菜はどっちでも良い) 。家のそこらにある麺類 書き出すと結構 めんどくせーな。(笑) あ、いえいえ、頑張りましょう! 完成はこれ。 ポイントは綺麗に料理すること。 鍋を3つ準備。 まずは最初にお湯を沸かして ネギをぶっ込んで塩を入れて グランぐらんに煮ておきます。 チョイと酒入れます。 同時に器に豚肉と浸るくらいの 酒を入れて電子レンジでチン。 その時点でアクが出るのでそれは 捨てておきます。 出来ればキッチンペーパーで 軽く肉も拭いときます。 次の鍋にはほうれん草。 信じられないかも知れませんが ヤッパリ冷凍はマズく、 新鮮なものが美味しいです。 鍋に入れるときはヘタの方向を あわせて綺麗に煮ます。 これは調理する時に綺麗に 仕上げる為の秘訣ですね。 最後の鍋にも お湯を沸かして 麺をゆで始めます。 このタイミングで 洗い物しておきましょうね。 まな板、包丁はそのまま。 ひとつめの鍋に豚肉を入れて ひと煮立ちしたら豚肉を、上げて 出汁に使ったネギは 捨てておきます。 あ、ダシダもこの辺で入れます。 ほうれん草が湯だったら 綺麗に並べてまとめて切ります。 そのまま盛りつけるので キレイにね。 茹だった麺を入れて ほうれん草を束のまま盛りつけ、 同じく茹でた豚肉のひねりに自然に これまた盛り付けます。 (材料が冷えないよう、急ぐ) 盛りつけ上がった器の中の ほうれん草をめがけて しずかーーにSOUPを注ぎます。 で! 食べる前に洗い物。 片付けて、食べましょう! いただきます。
Grande Galerie de l''evolution(閲覧注意)
もう、既に題名からアウトな感じですが、
骨の博物館です。古生物比較解剖学博物館。 ま、日本語で書いても難しいのですがフランス語よりは、なんとなくイメージが湧きます。 以前から気になっていたこの博物館、とうとう行って参りました。 マンハッタンにも同じような自然史博物館はありますが、 もっと良い意味でアナログなイメージであり、 専門学的な要素が強い印象がありました。 ゲートを入る前にチケットを買うのですが、最初のお出迎えがこの彫刻。 え?!オランウータンって人を襲うんですか?これまた、彫刻のディテールがエグイ。 人は顔の皮を剥がされて、それを見ている子供のオランウータンはやれやれ!的な感じ。 それぞれの事情はあるのかもしれませんが、相当怖いです。(笑) ゲートを入ってすぐに登場するのは、このキン肉マン。 そして、真っ白な骨だらけの空間。もう圧巻です。 骨の写真を、とも思うのですが、どの写真を載せたらいいのかわからないので、 目立ったモノを数点。 ここまで大きな骨になると、なんの動物か変わりません。 正体はこれ。クジラって大きいんだなぁ。 そして、世にも奇妙な頭蓋骨はこれ。 実際にこういう風に生まれてしまった動物がいるんでしょうね。 だって、このホルマリン漬け。 これ本物だよなぁ~。 体がいう事が効かない!とか、そういう現象が起きそうな体。 農薬が原因でこうなる事も あるようですね。 こちら、脳みその一覧。 どの脳みそにしようかなぁ~☆ 脳を食べてしまう一部の人種の方々にとっては『脳みそバー』みたいに映るのかしら。 オソロシ。 こちらも、ご丁寧に脳みそのご説明を頂けるホルマリン漬け。 外に出ると、爽やかな公園には、おじいさんの石像。 何かと特徴のあるこの空間、パリにお住まいの方は是非。 ちなみに、KAzは、次、スケッチブックを持って 一日中来るつもりでーす☆ | カレンダー
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プロフィール
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KAz
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男性
自己紹介:
EROSというのは、眼鏡のブランドです。
主にメンズブランドですが、女性にもかけられるようなデザインとサイズを意識したモデルもあります。 眼鏡、アイウェアーというと、どうしても モノよりな見方をしがちですが、 一番大切なのはかける人です。 かける人がよりよく見える眼鏡。 そして、その眼鏡をはずして素顔を見たいを思わせる眼鏡、そんな眼鏡を作りたいと思います。 かける、魅せる、素顔を気にさせる、 取ったときの意外性や、感動を与える。 そんな眼鏡ができるといいですね。 なにしろ主役はかける人ですから。 今後は仕事の内容はもちろんですが、それ以外のプライベートな情報も載せていければと思いますので、 皆様宜しくお願いします。 カウンター
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