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EROSというのは、ギリシャ神話の愛の神『キューピッド』のギリシャ語です。かけたときに、人を魅了できるような、魅力のあるデザインを心掛ける眼鏡ブランドになるように願いを込めたブランドネームです。ここでは、EROSのデザイナーとして、仕事の内容はもちろん、 プライベートについても綴っていきます。EROSオフィシャルサイト→http://eros-eyewear.com
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イタリア02
そして、アムステルダムで 5時間待って乗ったフライト。 ミラノについたのが10時くらい。 やっとホテルまで到着しましたー。 このダブルツリーホテル。なかなか素敵でいかにもヨーロッパって 感じの近代的なデザインが特徴です。 といっても、そうこう思っている間にあっという間に寝てしまいました。。。 次の日の朝、弊社のグループ内ミーティング。まぁ、展示会頑張るぜ!みたいな決起会とでもいいましょうか。この緊張感は結構かっこいいんです。しかしまぁ、外人さんしかいません。何年経っても『なんでおれがここにいるんだろう、、、、』と思ってしまう瞬間ですね。日本の田舎のどこかのどかなところで、静かに生活するんだ、と勝手に決め込んでいた自分にとってはなんともかけ離れた、不思議な空間です。 街を歩いていくと、キラキラキラっとっ電飾がピカピカ光っている古いビルに到着し、まさかここじゃねぇよな、っと思ったらビンゴ、ここでした。笑 詳しい話は避けますが自分からすると目玉が飛び出る金額で貸し切ったようで・・・・。 パーティ会場のシックな入口からは考えられないほどのにぎやかなパーティー会場。うちのYU君はものともせずにあっという間に溶け込んで完全なイタリアンになっておりました。街の明かりにもとてもよく似合っております。(笑) なんでもこのホテルは二つ星のホテルで現地でも有名なところだとか。 この日、KAzは時差ボケ&体調不良&車酔いでサイアークな状態でしたので、アルコール少な目でした☆ 暗がりに包まれてひっそりと、讃美歌が聞こえてきそうな イタリアの裏通り。もとイタリアでデザインをしていた上司が紹介して少しだけ散歩してみました。そこに現れたのは、なんとGhanfrancoFERREの事務所。普通ぅーにありましたが、すごいことですね。。。若いころ、よく身に着けていたブランドです。普通は逆でしょうけど。。。笑 よく見ると、ピンポンがありますね。 『はい、ジャンです、、、』 なんてでたりして・・・☆ PR
イタリア01
イタリアへの出張ご報告です。今回はフライトの関係で出発の前日、関西空港の近くで前泊です。今回も同じく、いつもお供のこの一見粗大ごみのようなスーツケース君といっしょです。まぁ~ぼちぼち、お役御免の時期も近づいてはいると思うのですが、なかなかその機会もやってきません。ホテルからの景色、夜景もなかなか綺麗でした。あー明日から出張なんだなぁ~と、なんど行っても海外の出張は思ってしまいます。そもそもそんなに海外が得意なわけではないので、はよ日本に帰りたいなぁ~なんて行く前から考えてしまします。。(笑) 見てください。到着して迎えてくれるのが、このチューリップの花束!その量が半端じゃないんです。さすが、花の王国、オランダですね。このアムステルダムでは、みなさんご存じのように、日本では禁止されている植物のご利用が可能です。(笑)ちょっとドキドキしていましたが、なーんにもありませんでした。代わりにこの素敵な花達が迎えてくれてなんとも微笑ましい気持ちになりました。 他の場所へ移動すると葉巻を販売しておりました。湿度が保たれたこの高級葉巻売り場には独特な申請な空気と厳かな雰囲気が漂っておりとても素敵でした。そして、立ち寄ったアイリッシュパブ。ここで流れていた曲がこのTOPにあるもの。人に流れる血を音楽に表わせればきっと、こんな感じだろうと思います。人間が生きるすべての力を音楽に凝縮された感じが大好きです。あーーーーアイルランドに行っちゃいたい!笑
DAYS15
乗り換えの飛行機も無事に乗れて・・・。
復路は、なんとか無事に行けそうだと思いました。ホテルを出るときに、なにか心に引っかかるものがあり。。。でも、部屋には何一つ、残っていなかったし、飛行機にこうして乗れているって事は、日程の間違えももちろん無いだろうし。。。と思っていました。。。
DAYS14
それじゃ、またね、SummerField! この飛行機で3時間くらいすると・・・・到着したのが、シカゴ・オヘア空港です。
DAYS13
と、いうことで、本日のご紹介は、コリンズというハンバーガーのお店。日本でいうハンバーガーではなく、きちんとテーブルに座って、チップを払う、んーいわば、ラーメン屋さんのイメージでしょうかね。ファーストフードよりももう少しきちんとしてる感じです。写真でもわかるように、いわゆる完全なるアメリカンですね。 うまく言えませんが、、今回の御誘いは自分ではとてもうれしかったのです。これまでは、誰か、日本人が一緒に同席したり、日本語のレストランに連れて行ってくれたりと、どこか、こちらにも気を使ってくれているというか、そういうモノが伝わって来ていたんですよね。 ビル、ダグ、キース、ディー、ミシェル、マイラ、アーノルド、ジャキー、本当にいろいろありがとうございました。次はイタリアで会いましょう! まずは仕事が終わってよかった・・・・・乾杯ー!
NYC③
『ダメダメ』 『頼む!日本の友達に見せたいの!』 『じゃぁ、宣伝してくれよな!』 『OK,任しとけ!』 のやり取りで店内の撮影が許されました。なんて寛大な国なのでしょうか!(笑)ということで、宣伝させてもらいます。えーこちら、骨の販売コーナーでございます。 コヨーテの頭蓋骨$29.00、 スカンクの頭蓋骨$32.00、 ラクーンの頭蓋骨$19.00、 ボブキャットの頭蓋骨$39.00、 安いよ安いよぉ~。 こんなところでしょうか。あんまり撮影してると他のお客さんにご迷惑なので、この辺でやめておきましたが。。んーなんでしょうかね、人の頭の中に浮かばないような複雑なラインが込められている形というか、生命の不思議さを感じる『モノ』ですね。この他、ウジ虫に味付けした御菓子(?)も売ってました。おなか減ってない?なんて聞かれましたが、絶対に勘弁ですね。こんなにいろんなモノが売ってるので、なんだか、ヤバイものもきっと売ってるんだろうなぁ~と思ってこの店に1時間以上店内を物色した挙句・・・・・ とうとう見つけてしまいました。レプリカじゃなく、本物の人間の頭蓋骨。 えーこちら、$5700です。これ、売っていいんですかね?それに、誰の?笑 こういう商売をしてる人は特別なルートがあるんでしょうかねぇ。。しかも誰が、何の為に買うのでしょうかね。。さすがに驚きました。オランウータンの頭蓋骨も結構な値が張りましたが、頭蓋骨としては最高額!笑 人間の骨でも肋骨、足の骨などはもう少しリーズナブルでした。笑 さてさて、そんなこんなでマンハッタン報告終わります。実はこの頃、KAzの足は限界を迎えておりました。そういえば、事故に遭ってから、ここまでの長時間の徒歩は初めてだったかもしれません。医者には、そこそこの後遺症はあるけど、まぁ、筋肉でカバーしてください、なんていわれた事を思い出しました。
NYC②
NYC①
徹夜ついでにちょっとだけ寝て、そのまま朝を迎えて本日、土曜日の朝はマンハッタンに出かけました。オフィスからは高速道路で約1時間ってところでしょうか。看板を見ていけば、マンハッタンまではなんとなーーく?でいけてしまいます。まぁ、迷ったら迷ったでなんとかなるでしょ。アイロストマイウェイイエイみたいな。。。笑 しばらく走るとジョージワシントンブリッジが見えてきます。ハドソン川にかかってるあの有名な橋ですね。結構、混雑しております。
DAYS12
画面で見るとこんな感じ。見せていいの?!って感じですが、まぁ、アメリカンなので大丈夫でしょう!何mmだ、傾斜だ、厚みだ、って・・・意外と暗い?そう!デザイナーは地味な仕事なんです。こういう風に描きながら強度、スリットの大きさ、厚み、重みも考えながらデザインしていきます。少しでもギャップやつじつまが合わないところは、製造側から突っ込まれるんです。。。
DAYS11
皆知ってると思うが、以前アメリカにいて、本社にいってちょっと偉くなって、ちょっと歳をとって、いやいや、まだ若いけどね・・・一同笑う、みたいなとても呆けにくいフリをしていただきました。なんだか、小心者のKAz君、ドキドキしてしました。 11日も経つと、そろそろ帰国が見えてくる頃ですね。 ご飯ご飯。今回は奮発してなんと$12.00のフィレ肉!!2日分と思って買いましたが、この夜食べちゃいました。笑 この分厚さがすごいです。まずは、鉄板をカンカンに暖めて、肉の表面全体に焦げ目をつけて、肉汁を封じ込めます。その後に、深めの鍋に入れ替えて大さじ一杯くらいのビールを入れて、弱火で蒸し焼き状態にすると、こんなに分厚い肉でも見事なミディアムレアに出来るんですねぇ~。ステーキ屋さんのように、分厚い鉄板が無い場合は、時間で勝負!ってところでしょうかね。興味のある方はお試しあれ☆ でも、最後まで食べ終わる前に寝てしまったようで、いつの間にか朝でした。。。。仕事終わってからでよかったわ・・・・・・。 | カレンダー
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プロフィール
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KAz
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性別:
男性
自己紹介:
EROSというのは、眼鏡のブランドです。
主にメンズブランドですが、女性にもかけられるようなデザインとサイズを意識したモデルもあります。 眼鏡、アイウェアーというと、どうしても モノよりな見方をしがちですが、 一番大切なのはかける人です。 かける人がよりよく見える眼鏡。 そして、その眼鏡をはずして素顔を見たいを思わせる眼鏡、そんな眼鏡を作りたいと思います。 かける、魅せる、素顔を気にさせる、 取ったときの意外性や、感動を与える。 そんな眼鏡ができるといいですね。 なにしろ主役はかける人ですから。 今後は仕事の内容はもちろんですが、それ以外のプライベートな情報も載せていければと思いますので、 皆様宜しくお願いします。 カウンター
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